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全40問
最初は5~6行の短い英文を読み、一文ずつ時間をかけて、必要なことを1から教えます。後ろに行くほど字数が増え内容も濃い英文になります。グラフ・資料問題も登場します。
小久保塾は「読解法」、つまり生徒が素早くスラスラ~と訳すためには何をどう教えたらいいか熟知していますので、この基礎力養成で塾生一人一人の読解力を、まずは高校標準レベルへと引き上げていきます。 |
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全10問
標準的な英文を読んで選択式の設問を解いていきます。塾生は最初のころは、時間がかかり間違いが多く残念そうにしていますが、後半に入るとスピードも出て、設問もよく正解するようになります。テキスト後半の英文は、共通テストのリーディング長文と同じぐらいの英文ですが、全員が左から右へスラスラ訳せるようになっています。 |
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全12問
やや難関の大学で出題されるような、少し長めの、所々高い英語力が要求される英文を読み、マーク+論述問題を解いていきます。
塾での解説を通して生徒が、英文や論述の仕方を理解し、さらにそれを次につなげていけるように指導します。最初は、設問を半分ぐらい間違えて不安そうにしている塾生が多いですが、少しずつ問題の解き方がわかり、後半では多く正解するようになります。 |
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全10問 (ふつうはこれで演習終わりです)
人気のある有名私大や国公立大で出題されるかなり長めの英文と、高い英語力が要求される英文を読み、マーク+論述問題を解いていきます。
ここまでくると苦戦する塾生が多いですが、幼いころから本をよく読み、特に理論的な文をわくわくしながら読んできた生徒の場合、このレベルの英文でも比較的よく読めて、問題も正解します。幼いころからの読書の環境と習慣、知的好奇心は、とても大切だなとつくづく思います。 |
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